こんにちは、momonoineneです。
今回は「お家で焼き芋を作ってみました」です。
秋だけでなく、一年中焼き芋を売っていますし、おいしいですよね。
スーパーで売られていますが、おうちで焼き芋が作れたらいいなと思いチャレンジしてみました。
焼き芋が好きな方、これから焼き芋をしようと思っている方にオススメです。
それでは、どうぞ。
焼き芋を作る方法
いろいろな方法
壷焼きにする、オーブン、オーブントースター、電子レンジ、魚焼きグリルを使う方法があるようです。
壷焼きは、専用の壺(20万円前後)が必要なので、おそらくプロの焼き芋屋さん以外は使わない方法なんでしょうね。
家庭で作れそうな方法
家庭では、オーブン、オーブントースター、電子レンジを使った方法がオススメです。
魚焼きグリルは、洗うのが面倒なので、今回はやめておきます。
では、実際に作ってみます。
焼き芋を作ってみました
オーブン
こちらは堺市様の作り方を参考にしました。
サツマイモをアルミホイルで巻いて160℃のオーブンで30分以上焼くのですが、大きいサイズのサツマイモだとかなり時間がかかります。
光熱費は心配ですが、スーパーで焼き芋を買うよりはコスパがいい気がします。
肝心の味ですが、とても美味しいです。
ほったらかしてできるのもなかなかいいです。
オーブントースター
こちらはハイアール様の作り方を参考にしました。
サツマイモをオーブントースターで800W (200℃)くらいで片面20分づつ焼くのですが、こちらもサツマイモのサイズによってはかなり時間がかかります。
そして、うちのオーブントースターは15分までしかタイマーができないので、タイマーを延長させる必要がありました。
タイマー機能が短い場合はちょっと手間がかかりますが美味しかったです。
電子レンジ
こちらはニチレイ様の作り方を参考にしました。
キッチンペーパーとラップに包んで、600Wで1分30秒、200Wで8分以上加熱でした。
時間は電子レンジが一番早かったです。
電子レンジはパサつくかと思ったのですが、意外にもしっとりとしていて美味しかったです。
焼き芋を作るときのコツ
焼き芋を作るときにはいくつかコツがあります。
大きすぎる芋は切る
大きすぎると、なかなか火が通りません。
特に太い丸いサツマイモだとなかなか火が通らないそうです。
そういう場合は300グラムくらいになるように切るとよいです。
焼き芋にはちょっと細めのサツマイモがいいみたいです。
竹串をさして確認する
焼けたかなと思ったら、サツマイモに竹串をさして確認します。
火が通ってなかったら悲しいですよね。
ですが、その場合もラップで包んで電子レンジで200W で少しずつ加熱すれば中に火が通りますよ。
品種を選ぶ
サツマイモは「紅天使」「紅はるか」「鳴門金時」「シルクスイート」「べにあずま」「安納芋」などがオススメです。
ホクホクしたのが好みか、ねっとりしたのが好きかによって品種を変えるといいですよ。
ウェザーニュース様に載っているチャートがわかりやすかったので、気になる方は見てみてくださいね。
ちなみに、私はねっとり系が好きなので、「紅天使」「紅はるか」「安納芋」が好みですね。
まとめ
では、「おうちで焼き芋を作ってみました」のまとめです。
- オーブン・オーブントースター・電子レンジで焼き芋が作れる
- サツマイモの種類で味が変わってくる
- 竹串を刺して焼けてるか確認する
作るのは大変そうだと思っていたのですが、実際に作ってみると意外に簡単でした。
これから時々焼き芋を作ってみようと思います。
色んな品種を食べ比べるのも楽しそうですね。
よかったら、みなさんも作ってみてくださいね、では。
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