こんにちは、momonoineneです。
今回は、なかなか捨てられなかった本を、やっと処分できた体験談です。
私はなかなか本が捨てられなくて、ようやく最近になって捨てられるようになりました。
ですので、本を捨てたいんだけど捨てられない……そんな方にオススメの内容となっています。
それでは、ごらん下さい。
捨てられなかった本が捨てられるようになった体験
なぜか捨てられない本
本が好きだったら、なかなか捨てられないと思います。
ここでは、「二度と読まないけどなんとなく持っている本」「昔ハマっていた本だけどもう読まないしいらない本」を「捨てる本」とします。
もちろん、「仕事や勉強で必要な本」「何度も読み返す本」は除外します。
いらないけれど、なぜか捨てづらい……
そこで自分なりに理由を考えてみました。
本を捨てられない理由
なんで捨てづらいか考えてみました。
- また読みたくなるかもしれないから
- 売ったら二度と手に入らないかもしれない
- 本を捨てる事に罪悪感がある
私だとこんな感じでした。
そこで、これをなんとかしようと思って色々と考えてみる事にしました。
本を捨てられない理由を解決する
❶また読みたくなるかもしれないから
まずこの解決法を考えてみました。
まあ、電子書籍で買い直せばOKですよね、これだと場所をとりませんし。
はい解決です、では次の解決法を考えてみます。
❷売ったら二度と手に入らないかもしれない
これが正直1番怖いなと思いました。
そこで、Amazon・メルカリ・ヤフーオークションなどで「捨てたい本の書名」を検索してみると、たいていの本は安く売られていました。
二度と手に入らない絶版本以外の本は、古書で安く入手できます。
これで安心して手放すことができそうです。
❸本を捨てる事に罪悪感がある
まだ読める本を捨てるのはもったいない気持ちが大きかったので、図書館に寄付したり、古本屋に売りに行くといいと考えました。
しかし、今回は10年以上昔の本だったので、日焼けみたいにちょっとだけ変色していました。
売れないだろうし、図書館に持って行っても断られる可能性が高かったので、そのまま捨てる事にしました。
本は、映画などのように一回読んだらもう役目は果たしています。
読めていない本も(いわゆる積読)、これから先読む事はないでしょう。
そう思ったらやっと捨てる決心がつきました。
やっと捨てられた
こうして捨てることができたのですが、本をヒモで縛る作業が大変でした。
しかも本は少量でもすごく重いので、家とゴミ置き場を行ったり来たりしてすごく大変でした。
あまりに大量の本だったので、資源ごみの日に数日に分けて出していきました。
ちょっとさみしく思いましたが、不思議と頭がスッキリしました。
まとめ
では、まとめです。
- どうして捨てられないのか、理由を考えて解決法も考えてみる
- いらない本は、図書館や古本屋に持って行くのもあり
- 捨てると頭がスッキリするかも
今回は体験記なので、全ての人に当てはまるとは限らないんですけど、何かの参考になれば幸いです。
大事な思い出の本などは間違って捨てないように気をつけてくださいね、では。
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