カンタンな料理をしたい人にオススメのレシピ本

こんにちは、momonoineneです。

忙しくて料理したくない日がある方

料理するのがめんどうな方

に向けて、レシピ本を紹介します。

よかったらごらんになっていってください。

悪魔のレシピ（リュウジ著）

それがこの

ひと口で人間をダメにするウマさ！リュウジ式悪魔のレシピ（正式名称長いです）

です。

オススメポイント

この本最大のオススメポイント、それは

とにかく作るのがかんたん！

という事です。

さらに、その他にも

• 材料が少ないレシピが多い
• 材料と作り方が1ページにまとめてある。
• ３ステップで作れる料理が多い。

といううれしいレシピ本です。

材料が少ない方が楽に作れますし、何ページも見なきゃいけないのはめんどくさいですよね。

あと、作業の数（切る、混ぜ合わる、炒めるなど）が少ないのはうれしいですよね。他の料理本では大体1０ステップぐらいある気がします。

おすすめレシピ

この本で実際作っておいしかった料理をいくつか紹介します。

牛肉のシャリアピン炒め

これは炒めた牛肉にタマネギで作ったシャリアピンソースをかけるというものです。

作ってみたところ、家族に大人気で定番メニューになりました。

酢鶏

酢豚を作るのってめんどう……ですが、このレシピでは市販のとり唐揚げを使います。

私は酢豚の脂のカタマリが苦手なので、酢鶏ばっかり作ってます。

春菊と豚肉の白だしバター

春菊が好きなのでよく作ります。とにかく春菊が美味しい一品です。

小さなお子さんは好きじゃないかもしれませんが、大人にとっては美味しいです。

意外ですがこんなメニューも

リュウジさん、といえばなんとなく肉料理と味の素のイメージが強いですよね。

ですが、この本は野菜をたっぷり使った料理もたくさんあります。

うちは野菜はサラダやシンプルにゆでたり焼いたりが多いのであまり作っていません。

あと意外なことにスイーツメニューもあります。

美味しそうですが、作ったことはないですね。

うれしいメニュー

それから、料理の種類（カテゴリ）にはこんなものがあります。

• 丼など一皿料理
• 火すら使わない料理
• 麺類
• 鍋

火すら使わない料理は休日のお昼ご飯にぴったりです。

この本の注意点をあえて言うなら

カロリー高そうな料理もあるのでダイエット中の方はメニュー選びに気をつけて…….

実はこの本にはカロリーは書いてないので、どうしても知りたい方は検索するしかありません。

あと、味の素が苦手とか嫌いな方にはおすすめできないかな……

私は味の素について気にならないですが、どうしても苦手な方いらっしゃると思うんですよ。全部の料理に使われているわけではないですけど、苦手な方は気になると思います。

まとめ

最後に悪魔のレシピについてのまとめです。

• とにかくカンタンな料理本
• 材料が少ないレシピが多い
• 材料と作り方が1ページにまとめてある。
• ３ステップで作れる料理が多い。

かんたんで美味しい料理が作れる本です。

ちなみに、私はリュウジさんの本をあと4冊ぐらい持ってます。全部紙の本を買いました。

他の料理本のリュウジさんのレシピも美味しいですよ。

リュウジさんはYouTubeでもレシピ動画をあげておられるので、そちらも参考にしてみてくださいね。