AIを使ってみました ChatGPT

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こんにちは、momonoineneです。

今回は、ついにAI(人工知能)を使ってみることにしました。

すでに使っておられる方が多いと思いますが、とりあえずChatGPT(OpenAI)を使ってみる事にします。

AIに興味がある方、ChatGPTが気になる方にオススメです。

それでは、どうぞ。

ChatGPTは、OpenAI社が開発したAIチャットボットです。

人間が話す言葉を理解し、自然な会話ができます。

どんな事ができるかというと、質問応答、文章作成、翻訳、要約、プログラミング、アイデア出し、教育などです。

ChatGPTが生成する情報は、間違っている事もあるそうです。

ですので、利用する際は、間違ってないかチェックする必要があります。

GPT-4o miniは数回なら無料で使えるようです。

それ以上使いたかったら、月額でサブスク契約する必要があるみたいです。

まず、アプリをインストールします。

私はMacなのでApple Storeからダウンロードしました。

とりあえずお試しは無料で数回使えるということでした。

アプリを起動すると、全部英語でした。

左下の人のアイコンをクリックして言語設定(Language settings)を日本語に設定します。

左上のロボットアイコンをクリックして質問をします。

試しに、「世界で一番美味しい料理を教えて」と質問してみました。

すると、

「世界で一番美味しい料理」というのは、個人の好みや文化によって異なるため、一概には言えません。しかし、いくつかの料理が多くの人に愛されていることは確かです。例えば:

  1. 寿司(日本) – 新鮮な魚と酢飯の組み合わせが絶妙です。
  2. パスタ(イタリア) – 様々なソースと具材で楽しめる多様性があります。
  3. タコス(メキシコ) – スパイシーで風味豊かな具材が特徴です。
  4. カレー(インド) – 香辛料が豊富で、さまざまなバリエーションがあります。
  5. フレンチトースト(フランス) – 甘くてふわふわのパンが楽しめます。

あなたの好みや食文化によって、最も美味しい料理は変わるかもしれません。あなたはどの料理が好きですか?

という返事が返ってきました。

なんか想像以上に人間らしい返事です。

逆も聞いてみました、「世界で一番美味しくない料理を教えて」と。

すると、

「世界で一番美味しくない料理」というのも、個人の好みや文化によって異なるため、一概には言えません。しかし、いくつかの料理が特定の人々にとっては好まれないことがあります。例えば:

  1. フェットゥチーニ・アルフレード(アメリカ) – 一部の人にはクリーミーすぎると感じられることがあります。
  2. スカンピ(イタリア) – 海老の料理ですが、苦手な人もいます。
  3. ナチョス(メキシコ) – チーズやトッピングが多すぎると感じる人もいます。
  4. ハギス(スコットランド) – 羊の内臓を使った料理で、独特の風味が苦手な人もいます。
  5. バロット(フィリピン) – 孵化直前のアヒルの卵で、見た目や食感が苦手な人が多いです。

最終的には、料理の好みは非常に主観的なものであり、ある人には美味しいと感じられるものが、別の人には美味しくないと感じられることがあります。あなたはどの料理が苦手ですか?

というお返事が返ってきました。

私はナチョスが好きなんですが、苦手な人が多いのは意外でした。

人それぞれ味覚が異なりますと言うなど、かなり人間らしい回答なのには驚きました。

料金が気になったので、chatGPTの種類と料金とどんなことができるかについてきいてみたところ、

「ChatGPTにはいくつかのバージョンがあり、それぞれ異なる機能や料金体系があります。以下は一般的な情報です(2023年10月時点のデータに基づいています)。

ChatGPTの種類

  1. ChatGPT Free:
  • 無料で利用できるバージョン。
  • 基本的な会話や質問応答が可能。
  • モデルは通常、GPT-3.5を使用。
  1. ChatGPT Plus:
  • 月額料金が必要(通常は約20ドル)。
  • より高度なモデル(GPT-4)にアクセス可能。
  • 応答速度が速く、混雑時でも利用しやすい。
  1. ChatGPT API:
  • 開発者向けのAPIサービス。
  • 利用料金は使用量に応じて変動。
  • アプリケーションやサービスに組み込むことができる。
  • できること
  • 質問応答: 様々なトピックに関する質問に答える。
  • 文章生成: エッセイ、ストーリー、ブログ記事などの作成。
  • 言語翻訳: 異なる言語間の翻訳。
  • プログラミング支援: コードの例やデバッグの手助け。
  • 学習支援: 教材の説明や問題の解決。
  • クリエイティブな作業: 詩や歌詞の作成、アイデアのブレインストーミング。
  • 注意点
  • 利用するモデルによって応答の質や速度が異なるため、目的に応じて適切なプランを選ぶことが重要です。
  • APIを利用する場合は、料金体系や使用制限について事前に確認することをお勧めします。

具体的な料金や機能については、OpenAIの公式ウェブサイトを参照することをお勧めします」

とのことでした。

データが古いのが気になりますが、有料版はもっと高性能なんでしょうね気になります。

ちょっとだけ返事に時間がかかりますが、確実に人間の返事よりは早いので不思議な感じでした。

今までGoogleで検索して時間をかけて調べものをしていたのですが、これを使うとすごく早くなりますね。

それから、chatGPTを開発したOpen AI社のCEOサム・アルトマンについて調べてみました。

OpenAIのCEOで、ChatGPTの開発を主導し、大規模言語モデルの可能性を世界に示した人物だそうです。

これだけでもすごいんですが、さらにY Combinatorの元代表でスタートアップの育成・支援に尽力し、数多くの成功企業を輩出したそうです。

連続起業家としても有名で、 過去に位置情報サービス「Loopt」を創業するなど、活躍しています。

気になる人物像ですが、AI技術の発展に情熱を燃やし、AIが社会にもたらす影響について考察し、倫理的な問題にも積極的に取り組んでいるそうです。

スタンフォード大学中退で、AIの安全性や倫理的な問題について、積極的に発言しており、AI技術の発展を牽引するリーダーとして、今後ますます注目される存在だそうです。

それから、人間の仕事をAIがするようになったら、全世界の人にベーシックインカムで仮想通貨的なものを配るという構想を持っているそうです。

そうなったらものすごくうれしいので、ぜひとも実現していただきたいですね。

サム・アルトマンのことは↓この本に詳しいですので、気になる方は読んでみて下さい。

この本はとにかくおもしろくて、未来はどうなるのか興味がある方、イーロン・マスクなどの天才はどんな事を考えているのかについて知りたい方にもオススメです。

chat GPTがとてもおもしろかったので、有料版もいつか使ってみたいですね。

では、「AIを使ってみましたchatGPT」のまとめです。

  • 自然な会話ができるし、調べる時間が短縮できる
  • 正確な情報か確認する必要がある
  • chatGPTを作ったOpen AI社のサム・アルトマンはすごい

chatGPTもすごいですが、それを作ったサム・アルトマンもすごかったですね。

chatGPTを使いこなせたら、仕事でもプライベートでも、すごく効率的になりそうです。

とりあえず無料で、色々試してみるのがオススメです。

今度はchatGPT以外のAIも使ってみる予定ですので、何かオススメがあれば教えて下さればうれしいです、では。

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