電気代を抑える方法

ライフハック
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、momonoineneです。

今回は「電気代を抑える方法について」です。

ここ最近で、急に電気代が高くなったと感じたので、色々調べてみました。

電気代が高くなったと感じている方オール電化で住んでいる方にオススメです。

それでは、どうぞ。

電気代を抑えるための方法はいろいろあります。

気になる電気代の計算方法もありますので、興味のある方は計算してみて下さいね。

石油ファンヒーターの1時間あたりの光熱費も計算してみましたので、使われている方は参考にしてみて下さい。

  • 照明をLED電球に交換する
  • こまめな電源OFF
  • エアコンの設定温度を見直す:夏は28℃、冬は20℃が目安です。
  • 冷蔵庫の設定温度を見直す
  • お風呂のお湯の温度を下げる
  • こまめな掃除:エアコンフィルターや冷蔵庫の裏など。
  • 使用時間: 使用時間を短くすることで電気料金を節約できます。
  • 省エネモードの活用: テレビやパソコンなど。

家電製品の消費電力は、製品の種類、使用状況によって大きく異なります。

家電製品 1時間あたりの消費電力の目安(W)です。

  • エアコン(冷房) 700~1,500
  • エアコン(暖房) 1,000~2,000
  • 冷蔵庫 100~300
  • 洗濯機 300~500
  • 電子レンジ 1,000~1,500
  • テレビ(液晶) 100~300
  • パソコン 100~300
  • 照明(LED) 5~20

やはりエアコンの消費量が多いですね。

一般的な石油ファンヒーターの場合

  • 灯油消費量: 1時間あたり約0.2〜0.4リットル
  • 電気消費量: 1時間あたり約20〜50ワット

灯油価格を1リットル100円、電気料金を1kWh27円として計算すると、

  • 灯油代: 1時間あたり約20〜40円
  • 電気代: 1時間あたり約0.54〜1.35円

合計すると、1時間あたりの光熱費は約20.54〜41.35円となります。

これはあくまで目安で、実際の光熱費は機種などでだいぶ変わってきますが、灯油が高いとエアコンよる高くなってしまいますよね。

ですが、石油ファンヒーターはすぐ暖かくなるので、好きな方も多いですし、寒いととてもありがたい存在です。

電気料金は、消費電力(W)と使用時間(時間)から計算できます。

電気料金 = 消費電力(W) ÷ 1,000 × 使用時間(時間) × 電気料金単価(円/kWh)

  • 消費電力(W) ÷ 1,000:ワット(W)をキロワット時(kWh)に変換します。
  • 電気料金単価(円/kWh):ご契約されている電力会社の料金プランによって異なります。

例:

  • エアコンを1時間使用した場合(消費電力1,000W、電気料金単価30円/kWh)
    • 電気料金 = 1,000 ÷ 1,000 × 1 × 30 = 30円
  • 600Wの電子レンジを1時間使用した場合(消費電力600W、電気料金単価30円/kWh)
    • 電気料金=600 ÷ 1000 x 1 x 30(30円)=18円

節電の方法がわかったら、あとは実行してみましょう

エアコンの設定温度を1度変えるだけでもいいので、行動に移してみましょう。

意外と大丈夫だったとか、ちょっと寒いからやっぱりやめようなどして、自分に合った方法を見つけてくださいね。

ちなみに、我が家はちょっとした工夫として、

  • なるべく早く寝るようにする:電力消費が減るので
  • お風呂はなるべく家族が続けて入るようにする
  • 歩いてスーパーに買い物に行く:家にいる時間が少なくなると節電になるので

という事をしています。

では、「電気代を抑える方法」のまとめです。

  • 消費電力を減らす
  • 電気の計算方法を知る
  • 実際に行動してみる

日々のちょっとした工夫で、電気代が節約できますね。

我が家はエアコンの設定温度を22度から20度に変更したのですが、家族が寒いというので元に戻しました。

他は、炊飯器でお米が炊けた瞬間に保温を切る、などの小さな工夫を心がけています。

生活スタイルに合わせて、自分に合った方法を見つけて実践してみてください

この情報が少しでも参考になればうれしいです、では。

コメント

タイトルとURLをコピーしました