こんにちは、momonoineneです。
今回は、「虫歯になりたくない人がすべき事」についてです。
最近、だいぶ歯がもろくなったのを実感しています。
このままでは大変なことになりそうなので、虫歯対策をとることにしました。
歯が弱い方、虫歯になりやすい方にオススメです。
それでは、どうぞ。
虫歯対策と原因
効果的な虫歯予防
定期的な歯科検診(できればフッ素塗布)&毎日の歯磨き・フロスが有効だそうです。
歯磨きについては、食後30分以上経ってから磨いたほうがいいという説と、食後30分以内に磨いたほうがいいという説がありました。
私は30分以上経ってから磨く説を支持します。
なんとなくですが、歯の再石灰化がされるような気がするので……
ちなみに、どっちでもいいという説もありますので、あまり気にしなくていいのかもしれません。
なぜ虫歯になるのか
虫歯は、口の中にいる細菌が糖分を分解して酸を作り出し、その酸によって歯が溶ける事でおこります。
虫歯になる主な原因は以下の4つです。
- 細菌(ミュータンス菌など):虫歯の主な原因菌であるミュータンス菌は、歯の表面に付着し、プラーク(歯垢)という細菌の塊を作ります。
- 糖分:ミュータンス菌は、食べ物や飲み物に含まれる糖分を栄養源として酸を作り出します。特に、砂糖はミュータンス菌の活動を活発化させます。
- 歯の質:歯の質は、人によって差があります。エナメル質が弱い人は、虫歯になりやすい傾向があります。
- 時間:細菌が酸を産生する時間が長ければ長いほど、歯が溶けるリスクが高まります。
きちんと歯磨きしていても虫歯ができる場合
そうは言っても、ちゃんと歯磨き・フッ素をしてても虫歯ができる事もありますよね、そういう方はこちらの動画を見てみてください。↓
ダイエットをしていると、小分けにして食事をとる事が推奨されていたりしますが、それは歯にとって良くない事なんですね。
確かに、知らない人が多そう(私も知らなかった)ですね。
私がした虫歯予防
もともと、定期的な歯科検診に行ってはいました。
ので、歯磨き粉を夜寝る前用にフッ素が多い歯磨き粉に変えました。
そして、フロスの使い方も歯の隙間にちょっと通すだけではなく、隙間の汚れをこそげとるイメージで使うようにしました。
それから、なるべくアメなどの糖分が高いお菓子を食べないようにして、ダラダラ食べないように間食を一日一回にしました。
食事もなるべくよく噛むようにして、フランスパンなど硬いものを食べるようにしています。
これは唾液の分泌をうながすためですが、アゴが弱い方にはあまりオススメできない方法ですね。
歯は食後すぐ磨かないようにしていますが、正しいのかはよくわかりません。
虫歯予防してみて
これらの対策を行ってみてから、実はかなり変わりました。
以前は朝起きると口の中の歯が汚れている感じ?ちょっとベタつく感じがあったのですが、最近はそれがなく、寝起きでもなんだかツルツルしています。
まだ対策して1ヶ月程度ですので、虫歯ができたとかはないのですが、間食をダラダラしなくなったのが大きいような気がしています。
あと硬いものを噛むことで唾液の分泌量がアップしたような……
唾液の量が増えると、口臭予防にもなるらしいので一石二鳥ですね。
まとめ
では、「虫歯になりたくない人がすべき事」のまとめです。
- 定期的な歯科検診に行く
- 毎日歯磨き・フロスをする
- 食事・おやつの回数を減らして、よく噛んで食べる
糖分がずっと口にあると、虫歯菌にずっとご飯をあげる事になってしまいますね。
そうならないように、これからも気をつけていきます。
少しでも、虫歯になりやすい方の参考になればうれしいです、では。
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