こんにちは、momonoineneです。
みなさん、会話泥棒って知ってますか?話をしていたら、全部自分に話を持っていく人、ずっとしゃべっている人の事だそうです。「うわ、それって私かも…..」そう思った方はいませんか?何を隠そう私もその1人です。
どうやら、会話泥棒は今の時代すごく嫌われているみたいなんですよ……楽しくお話ししていると思っていたら実は嫌われていたなんて悲しすぎますよね。なので、会話泥棒を治すべく、色々調べてみました。
身近に会話泥棒がいる方、自分がもしかしたら会話泥棒と思った方は、よかったらごらん下さい。
会話泥棒の治し方
結論から書きます。
- 人の話をちゃんと聞く
- なんでも自分の話に持って行かない
- 誰かしゃべらないと気まずい、という思い込みは捨てる
- しゃべりたい10個のうち、2個だけしゃべる
これから説明しますので、ぜひ心当たりのある方は試してみてください。
人の話をちゃんと聞く
会話泥棒が嫌われるのは、人の話を聞かずに、一方的にしゃべり続ける所だそうです。確かに、会話が成立しないのはストレスですよね。ですので、とりあえずしゃべり過ぎたな、と思ったら
あとは人の話を聞くとか、質問するのがいいそうです。
何でも自分の話に持っていかない
会話している時に「それって、私はね〜」って何でもかんでも自分の話に持っていく方は気を付けた方がいいそうです。私はこのタイプではないし、されても気にならないんですが、嫌いな方は多いそうです。
自分の話をしたあとは、他の方に「あなたはどう?」と話をふるといいみたいです。
沈黙は気まずくない
中には、沈黙をおそれるあまり、しゃべり続けてしまう方もいます。私もそのタイプです。
会話が続かず、シーンとなってしまったら何となくソワソワしてしまいますが、そんなに気にしないで大丈夫みたいです。
無理に会話して嫌われてしまったら悲しいので、ここはしゃべるのを我慢しましょう。(私も我慢します)
しゃべりたいことのうち、20%だけ話す
おしゃべりしたい事って、無限に湧いてきますよね。そんな私たちは無理矢理に話さなくても、少しだけ話せればそれでいいんです。
もし、しゃべり足りないわ〜って思えば、SNSやブログで書いてみるのもおすすめです。
私も、このブログを始めて、あまり余計な事をしゃべらなくなったと思います。(ブログを始めたら、コメントくださるとうれしいです)
なぜ会話泥棒は嫌われるのか
私はよく話してくれる人、好きなんです。ただ、周りを見ていると、ずっとしゃべり続けている人はちょっと避けられてるのかも、と感じました。
会話泥棒という単語を知らなかったら、私も知らないうちにずっとやっちゃってたのかなあ、と思います。(上の画像はイメージです。私は会話が続かなかったらしゃべり出すタイプなのでこういう事はしておりません、念のため)
もし、身近に会話泥棒がいたら
親しい友人なら「それって会話泥棒だよ」って教えてあげるか悩みますよね。私は、教えなくていいと思います。今はネット社会なので、いつかどこかで目にすると思います。その時、私のように後悔すると思うので、とりあえずそっとしておくのがいいでしょう。会話泥棒側からしてみれば、気がついてなくて悪気はない人が大半だと思います。
もし、会話泥棒が嫌で付き合いきれないと感じたら、そっと離れるのもいいと思います。それか、会話泥棒されて嫌な時は、反応を一切返さないといいです。(うなづいたり、返事をしない)
そうしたら、相手が「アレ?」と違和感を感じてくれると思います。
まとめ
では、会話泥棒にならないためのまとめです。
- 人の話をちゃんと聞く
- 沈黙を恐れない
- しゃべりたいなら少しだけ。ブログ・SNSで発信する
- もし、ついつい会話泥棒してしまったら、謝る
された場合のまとめです。
- そっと離れる
- 会話泥棒されて嫌な時は、反応を一切返さない
もし、話の途中で会話泥棒してしまった事に気がついたなら、「私ばっかり話してごめんなさい」「話を変えてしまってごめんね」など、あやまってみて下さいね。だいぶ印象が変わると思います。
私もこれから、気をつけます……(汗)
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