こんにちは、momonoineneです。
今回は、私が40代になってからの味覚の変化についてです。
同世代の方、そろそろ40代の方にオススメです。
では、どうぞごらん下さい。
40代になってからの味覚の変化
40代になって味覚が激変
まず、
- 油物がキツくなる。
- 味が濃いのが、つらくなる。
- 甘すぎるものはちょっとしか食べられない。
こんな感じになりました。
あと、味覚とは違うのですが、少量の食事でお腹がいっぱいになり、ご飯をたくさん食べられなくなりました。
全ての方に当てはまるわけではありませんが、周りの同年代の方に聞いてもこんな感じでした。
以下❶から詳しく説明します。
油物がキツい
若い時は、からあげとフライドポテト、天ぷらと、油物が大好きだったのですが、40代になってから苦手になりました。
揚げ物を口にすると、「なんか油っぽいな〜」と感じるようになり、3個くら食べたらもう十分、というかそれ以上は食べられない感じです。
他の40代以上の方によると、食べられても胃が痛いとか、お腹を下すといった事があるそうです。
食べられても胃腸で消化するのが大変、ということのようですね。
味が濃いのがツライ
ごくまれに、スーパーでお惣菜を買う事があるのですが、「味が濃くて食べるのがツライ」事があります。
おそらく、若い人やお酒のつまみならちょうどいい味付けです。
あと、カップラーメンもめったに食べないんですが、食べる時はスープを少なくするか、お湯を多めに入れて調整します。
別にヘルシーな食事を目指してるわけではなく、味が濃いからなんですね。
これはかなり個人差があるそうで、年齢を重ねるごとに味覚が鈍くなってくるそうので、やたらと濃い味付けを好む方もいるそうです。
甘すぎるものは少ししか食べられない
ケーキを見たらときめいていた昔が嘘のように、甘い物に対する欲がなくなってしまいました。
昔は、用もないのにデパ地下のケーキ屋さんのディスプレイを必死に見ていたのに……
「キレイ」「カワイイ」とは思っても、食べたいとは思わなくなりました。
実際、子供の誕生日ケーキを食べるのが大変です。
甘いものは無理に食べようとしても、食べられません。
あんなに好きだったチョコレートも、興味が薄れつつあります。
グミが流行ってる時、子供のおやつやグミが多かったんですが、激甘な物が多かったです。
子供は喜んで食べていますし、私が若かったら美味かっただろうな…….と何とも言えない気分になりました。
味覚の変化を楽しもう
昔は美味しいとあまり思えなかった、薄味の料理が好きになりました。
特に、生野菜、薄味の煮物、ゆでた物に少しの塩コショウなど。
私はドレッシングをつけないベビーリーフが美味しくて好きです。
それから脂があまり無い料理、刺身やそば・うどん、鶏胸肉などが美味しく感じるようになりました。
パン屋さんに行っても、甘くてデザートっぽいパンより素朴なパンを買うようになりました。
お菓子も、量は食べられなくなったけど、少量で満足できてコスパが良くなった!と考える事にします。
今は個包装のものがあるので、あれ一個食べればまあいいや、ってなります。
子供から大人になる時も味覚の変化を感じたのですが、大人になっても味覚って変わるんだなあ〜と不思議な気持ちです。
せっかくなので、他に何が変わったかおもしろがりながら、この変化を楽しんでいきたいです。
まとめ
では、「40代の味覚の変化を楽しもう」まとめです。
- 油物・甘い物・味が濃いものがつらくなる。
- 味覚の変化は個人差がある。
- せっかくなので、味覚の変化を楽しむ。
本当に個人差が大きいので、胃腸が丈夫な方はいつまでも油物が食べられるし、甘いものも大好きだったりします。
それも良いですよね、好きな物を食べるのが一番です。
私はかなり味覚が変わったので、新しい味覚にあった物を楽しみながら食べていきたいです。では。
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