過去流行ったキャラとちいかわとの違いについて

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こんにちは、momonoineneです。

今回は、「ちいかわ」についてゆるく考察?してみようと思います。

ちいかわ好きな方かわいいキャラクターが好きな方にオススメの内容です。

それでは、どうぞごらんください。

「ちいかわ」とは「なんか小さくてカワイイやつ」のこと、だそうです。

ちいかわ、知らない方はいないのでは?というくらいに人気ですよね。

元々は、X(旧Twitter)でナガノさんという方が投稿されていたマンガなのですが、それをまとめたコミックスが発売されています。

↑ちいかわは電子版と紙の書籍両方ありますが、小さいお子さんがおられる方には紙の書籍をオススメします。

ちなみに、「特装版」だと3000円くらいしますが、絵本など特別な特典がついてくるものもありますよ。(巻によって違う)

知らずに本を買ってしまって、後からこの特典だったら欲しかった……となってしまったら悲しいので、今からコミックスを買う方は気をつけて下さいね。

左がちいかわ、中央がハチワレ、右がうさぎです。

ちいかわが主人公で、口数は少めでよく泣くけど、いざという時の行動力がすごいです。

ハチワレはちょっとほんわかしていて、よくしゃべるし友達思いです。

ウサギはほとんどしゃべらないけれど、よく叫ぶ元気で自由奔放なキャラクターです。

ちいかわの住んでいる世界では、「湧きどころ」と言うポイントから食べ物が湧き出てきます

それはフエラムネだったり、ご飯が無限に出てくる炊飯器だったり、あるいは巨大なプリンだったりします。

食べるのにあまり困らないけれど、労働した後買って食べるご飯がすごくおいしい、みたいな話があってなんだかいやされました。

ところどころで商品名が出てきて(しるこサンドとか)、食べたくなったりするので、ダイエット中の方は気をつけて読んでくださいね。

私が初めてちいかわを見たのは、家族が「これかわいいでしょ〜」って見せてきたグッズです。

確かにかわいいし、「いいね」とは言ったものの、そんなに気にしてはなかったんです。

ですが、その後トイレットペーパーなどを店頭で見かけるようになり、その後「ちいかわマーケット」「ちいかわランド」なるものができました

それから、ちいかわの書籍版マンガを読み、その後はX(旧Twitter)で投稿されるちいかわの漫画を楽しみに待っている状態です。

ちなみに「ちいかわランド」にも行って、グッズをたくさん買いました。

ちいかわにすっかりハマってます。

キャラがかわいいのはもちろんですが、マンガが独特で、メルヘンチックでいてリアルな生活感がただよう不思議なストーリーも楽しいです。

最初はキャラものとして楽しんでいたですのが、ストーリーも楽しくて、X(旧Twitter)の投稿と、それについたコメントを読むのがすっかり楽しみになってしまいました。

こういう方は多いのではないでしょうか?

ちいかわグッズもかわいいものがたくさんあり過ぎて、見ているだけでも楽しいですよね。

物を増やすと掃除が大変なので、キャラものは買わないようにしてるんですが、ちいかわグッズはあまりのかわいさに買ってしまいます……

ちなみに、昔はやったキャラクターと「ちいかわ」の違いでおもしろいなと思ったところがありまして、それが、

かわいいキャラクターなのに必死に労働して生活している

というところです。

どういうことかと言いますと、例えばキティちゃんやタレパンダ、ぐでたま、などは実際何もしてないというか、そこにいるだけでいいよ、っていうタイプです。

ですが、ちいかわはかわいいだけでなく、「草むしり」「討伐」などの労働をして生活しているんですよね。

「ハチワレ」にいたっては、家もなく洞窟に住んでいるようですし……

「草むしり」には資格もあったりして、ちいかわ達は「草むしり検定」を受験する、と言うお話もあります。

今のアイドルが顔やスタイルだけでなく、歌や踊りもできないとダメなように、時代が色々求め過ぎているのを反映しているのかもしれません。

では、「ちいかわ」についてのまとめです。

  • ちいかわ、ハチワレ、うさぎがメインキャラで、生活のため労働している。
  • 食べ物が美味しそう、ダイエット中は注意。
  • X(旧Twitter)で投稿を読むのが楽しい。

特に③はとても楽しいのでオススメです。

グッズ展開も豊富で、枕とか色んなグッズがありますので、好きな方は探してみてはいかがでしょうか?

私は楽器店でピックを買いました。

私の場合飾らずに使ってしまうのですが、飾りたい方は台座セット↑だと飾れて楽しめます

楽器屋さんが近くにある方は、よかったらお店をのぞいてみてくださいね。では。

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