こんにちは、momonoineneです。
今回は本の読み方について紹介したいと思います。
読書しなきゃ、でも、なかなか本が読めない……
一冊読み切るのがなかなか難しい……
そんな方にオススメの内容ですので、よかったらごらんください。
本は好きなところだけ読みましょう
結論から先に言います。
本は好きなところ、おもしろそうなところ、だけ読みましょう
そんなこと当たり前だと思うかもしれません。しかし、
最初から最後まで、全部読まないといけない。
そう思っておられる方は多いです。
確かに、小説など、最初から最後まで読んだ方が楽しめる本もあります。
ですが、自分に合わない本を全部読むのもつらいですし、時間がもったいないです。
ですので、おもしろそうなところだけ読んじゃいましょう。
好きなところ、気になるところだけ読む方法
具体的には、こんな感じです。
- 目次を見て、おもしろそうなページだけ読む
- 紙の本ならペラペラとめくってみておもしろそうなところを見つける
Kindleなら、ペラペラめくれないので(ざっと見る機能はありますがちょっと難しいです)、目次でおもしろそうなところを見るのがいいと思います。
紙の本は、適当にページをめくってみるだけで、おもしろそうなところを見つけやすいです。
もし、それでもどうしても読みたいところがなかったら?
それでも、読みたいところが見つからないこともあります。
その場合は、今読まなくていい本なのだと思います。
私の場合、そういう本は基本的に、売る、捨てる事にしています。
(欲しい人がいれば差し上げることもありますが……)
デザインの好きな本も売らずに置いておきます。
まとめ
では、まとめです。
以上です。
何冊も買ったけど読んでない本がたまっている方は、ぜひ試してみてくださいね。
少し話は変わりますが、読まない本でも
デザイン性が高い本(洋書・画集など)はリビングに置くとオシャレです。
私はインテリアとしての本も好きで何冊か持ってます。
フランス語で書かれた小説とか、表紙にエンボス加工がしてある専門書とか(さわるのが好きなんですよ)古い文学集・楽譜は味があっていいですね。
皆さんが本を楽しんでくださるきっかけになればうれしいです。
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